街コンは今では日本全国多種多様なイベントが開催されています。
そこでどれに参加すればいいか、迷ってしまう人もいるでしょう。
そんな時に参考にするのが口コミや掲示板に書かれている体験談という人もいるでしょう。
しかし口コミの中には街コンを主宰している関係者の書いているやらせ投稿もあり得ます。
ここでは信頼できる口コミの見分け方について紹介しますので、口コミサイトや体験談をチェックする際の材料にしてください。
街コン以外で簡単に出会う方法ってないの?
街コンに参加しているけれどもなかなかうまくいかない、目ぼしい街コンが近くでなかなか開催されないというのであれば、アプリを活用してみるといいでしょう。
そんな人におすすめなのが、sanmarusanです。
sanmarusanはエロ活マッチングサイトといわれていて、エロ目的の女性が多数登録しています。
このように言われると「どうせサクラばかりなのでは?」と思う人もいるかもしれません。
しかし大手の女性専門の求人サイトが運営しているので、素人女子が多数登録しています。
ですから街コンよりも女性と出会える確率も十分高いです。
ワンナイトだけの出会いを求めている女性もいれば、真剣なお付き合いを希望する人などいろいろです。
中には彼氏にはお願いできないアブノーマルなプレイをするために利用している女性も見られます。
街コンだけでなく、sanmarusanも併用すれば理想の女性と出会えるチャンスも高まります。
信頼できる「街コンの口コミ」の見分け方
街コンの評判を調べるために口コミの評価をチェックする人もいるでしょう。
しかし誰でも匿名で投稿できる口コミの質はピンキリです。
そこでどのようなコメントであれば、信頼できるかについてここで紹介します。
細かな情報が書かれているか?
口コミの中には、細かな情報について記述されているものもしばしば見受けられます。
このような口コミは信憑性が高いといえます。
口コミを書き込んでも、なにも基本的には見返りがありません。
それでも長文で細かな描写で記載されているのは、「どうしても見ている人に街コンのことを知ってほしい」という熱量があるからです。
また長文で細かく体験談が書かれていると、自分は実際に参加したときの模様をシミュレーションできるのもおすすめポイントです。
文字数についてもチェックポイントです。
口コミ投稿を見てみると、複数のコメントの文字数が非常に似通っていることがあります。
これはやらせ投稿の可能性大です。
業者にやらせ投稿を依頼した場合、文字数の指定することがあります。
「100文字程度」などです。
そうするとライターもそれに合わせてコメント作成するので、どれも似通った文字数になるわけです。
投稿の頻度
街コンに関する投稿の頻度についてチェックしましょう。
時折口コミの投稿日時をチェックしてみると、同じ日にちなど短時間で集中して投稿されている場合があります。
短時間に集中して投稿しているのは、業者が発注した日の可能性が高いです。
すなわちやらせ投稿の可能性大です。
街コンの主催者の中には評価を高めるために、業者にやらせ体験談の投稿をお願いするケースも多いです。
ですから体験談の内容だけでなく、いつ投稿されたかの日付もチェックしてください。
複数の口コミサイトをチェックすること
興味のある街コンがあれば、その評判を複数の口コミサイトや掲示板でチェックすることも大事なポイントです。
特定のサイトだけの場合、もしかすると業者や主催者が評価を高めるためのやらせ口コミをしている可能性があります。
しかし複数のサイトにまんべんなくやらせ口コミを投稿している可能性が低いです。
もし複数のサイトをチェックして、おおむね好意的な口コミが投稿されているようであれば、その街コンはおすすめと結論付けてもいいでしょう。
逆にあるサイトでは好意的な口コミが多いけれども、ほかのサイトでは評価が低い場合には要注意です。
好意的な口コミはやらせの口コミ投稿の可能性が高いからです。
また特定のサイトにしかその街コンの口コミが投稿されていない場合も、やらせ投稿がありますので注意しましょう。
まとめ
街コンに参加するにあたって口コミサイトや掲示板を利用するのは一つの方法です。
公式サイトに書かれていない、実際に参加した人の体験談が書かれているので詳しい情報をゲットできます。
ただし口コミのすべてが本当の情報とは限らない点には注意が必要です。
口コミはだれでも気軽に投稿できるので、真偽いろいろな情報が入り混じっている可能性が高いです。
特に同じ日付で集中的に投稿されていたり、同じような文字数で投稿していたりする場合には要注意です。
業者が高く評価する口コミを短期間で集中的に投稿している可能性があるからです。
口コミの意見をうのみにするのではなく、本当に信じられる情報かよく吟味する目を持ちましょう。