- ハプニングバー初心者さん
- ハプニングバーの中ってどうなってるの?
- ハプニングバーの遊び方って?
ハプニングバーってどんなところなのか、実はあなたも密かに気になってはいませんか?
バーはバーでも普通のバーとは毛色が違うので、一度も行ったことがない人からすると本当に謎だらけですよね。
今回は、そんな謎のベールに包まれたハプニングバーへ初潜入してみました。
kunny
「ハプニングバーに行ったことはないけど興味はある」という人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
ハプニングバーってどんな感じ?潜入体験談
特殊な性癖を持つ男女が集まる大人の社交場・ハプニングバー。
存在こそ知っているものの、僕自身一体どんなお店なのか、いまいちイメージがわきませんでした。
いや、多少のイメージはわくのですが…
「怪しい」「ド変態」といった、ありきたりなワードが浮かぶばかり。(苦笑)
というわけで、都内の某ハプニングバーへ実際に潜入!
ハプニングバー体験談をつらつらと書いていきます。
電話で案内してもらいながら入店
やはり初ハプニングバーで緊張していたのでしょうか?
お店の場所は事前に把握したはずなのに、やや迷子なカンジになってしまいました。
しかも場所が繁華街なので、キャッチに声掛けられまくりで気が散り、余計にわからなくなる始末。
もうだめだと思い、スマホからHPの電話番号へ電話。
愛想の良い男性が出て、場所がわからない旨を伝えると、丁寧に教えてくれました。
おかげで無事ハプニングバーに到着!
僕:「先程お電話した○○です」
店員さん:「あ、どうぞどうぞ!」
実際に対面しても愛想が良く、見た目はややチャラい感じでしたが物腰柔らかでとても丁寧。
(むしろ自宅近くのコンビニにいる、フツーのマジメ風大学生店員の方がよっぽど感じ悪いです…笑)
なんだか急に安心感が生じ、ハプニングバーへの緊張感が和らぎました。
綺麗で妖艶な雰囲気の内装にびっくり
そして店内も、想像以上に綺麗で驚きました。
あ、汚いと思っていたわけではありませんよ!(笑)
そうではなく、なんというのでしょうか…。
もっとゴミゴミした雑多な雰囲気なのかな?と、勝手に想像していたのです。
ところが実際は、綺麗でちょっと妖しい雰囲気もあって、色々な意味で美しい!
ちょうどこんな感じの内装でした。
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お店によっても雰囲気は違うのかもしれませんが、少なくとも僕が潜入したハプニングバーはとても綺麗で良いムードでしたね。
ちなみに今回は初回ということで、入店前に身分証提示&会員登録を行いました。
まずは普通のバーのように楽しむ
ハプニングバー=いきなりハプニング発生!とは限りません。
むしろ最初は、普通にお酒を飲むところからスタートです。
ハプニングバー未体験・超ド級初心者な僕でも、それくらいの知識はございまっす(笑)
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カウンターで軽くブランデーを飲んでいたら、隣に座った男女2人組(カップル)が声をかけてくれました。
男性:「ここは初めてですか?」
僕:「そうです」
女性:「といっても私達もまだ3回目なんだけどねw」
男性は丁寧な紳士風、女性は童顔の可愛らしいなつっこいタイプの人でした。
最初は適当に雑談していて、それこそ普通のバーとか居酒屋とかと変わらない感じ。
しかし、段々と強烈な猥談に発展。
アナルがどーだとか、精液プレイだとか、SMだとか…。
友人・知人相手にはとても話せない、ハード過ぎるトークを初対面同士で繰り広げました。
最初は少々たじろいだのですが、向こうがあまりにも普通に話すので
「ああ、ハプニングバーという空間では、強烈な変態トークが当たり前なんだ…」
と、実感。
「昨日食べた○○が美味しかったー」とか、そういうノリです。
なんという異空間(笑)
そして…楽しい!
いつの間にか僕も、お酒片手にノリノリで話していました。
まだプレイしていないのに変態の仲間入りという感じです。
生々しい変態プレイがそこかしこで発生!
話が盛り上がったところで、カップルの女性の方が男性に寄りかかります。
そして…
「これからやるけど、○○さん(僕の名前)も来る?」
おおおおお!と興奮しましたが、いかんせん彼らはハードプレイをやりこなしている方々です。
話だけなら楽しめますが、実践としてそこにいきなり混ざっても、とてもついていける気がしませんでした…。
というわけで、ひとまず丁寧にお断り。
しかし気付くと、さっきまで近くの席にいたお客さん達がだいぶ姿を消しています。
そうです、皆さんプレイルームに移っていたのです。
プレイルームは中が見えないようになっているのですが、声や音は聞こえます。
「はっ…ああぁぁ…」
「ほらダメだよそんなんじゃ!」
「待ってw待ってー!いい!うっはぁぁ」
「んっ…んっ…あ…」
など、各ルームからは濃厚プレイを連想させるセリフや艶めかしい声が…。
またムチの音や、お尻を叩くような音、肌がパンパンと打ち合う音も聞こえました。
すぐそこで繰り広げられているので、当たり前ですがAVよりも臨場感たっぷりです。
あっちでもこっちでも、様々なプレイルームで変態的プレイが展開されていました。
ここでも改めて「普通のバーとは次元が違う…」と、しみじみ実感です。
あっという間に終電オーバー
他人様のプレイを楽しんだり、お客さんと破廉恥マニアトークを交わしたり…。
自分自身がプレイに交わることこそありませんでしたが、普通のバーとは明らかに違う、異様な雰囲気の中で楽しみました。
心なしか、いつもよりお酒に酔いやすかったような…(笑)単に興奮していただけでしょうか?(笑)
そして夜が更けるにつれ、どんどん人が増えてきて盛り上がりも加速!
おかげでいつの間にか終電を逃し、始発での朝帰りとなりました。(笑)
今回はプレイなしでしたがそれでも十分楽しめましたので、初心者さんでも全く問題ないと思われます!
ハプニングバーを体験する際の注意点
最後に、ハプニングバーを体験する際の注意点についてまとめていきます。
身分証を忘れずに
今回の体験談でも書いたように、ハプニングバーの初回入店時には身分証が必要です。
お客さんが安心・安全に利用できるよう、初回は必ず身分証を提示したうえでの登録を済ませなくてはなりません。
初めてハプニングバーへ行く時は、身分証を忘れないよう注意しましょう。
持ち物はロッカーへ
ハプニングバーでは、入店前に持ち物をロッカーへ預けます。
恐らく個人情報の管理や、盗難防止といった観点からでしょう。
もちろんスマホなどもロッカー行きです!
紳士的に振る舞おう
ハプニングバーという特別なバーだからといって、女性にしつこく絡んだり迫ったりするのはNGです。
度が過ぎた行為で迷惑をかけると、出禁を食らう可能性もあります。
ハプニングバーは女性優位のお店なので、常に紳士的な振る舞いを崩さないようにしましょう。
性行為はプレイルームで
ハプニングバーでハプニング(性行為)を行う際は、必ず専用プレイルームに移動しましょう。
まあ…ここだけの話、客席で脱いじゃってる人もいましたが(笑)
人前での性的行為や露出は「公然わいせつ」にあたります。
また万が一警察などが立ち入ってきた場合、それこそ公然わいせつ罪として逮捕されてしまうでしょう。
本能を解放しつつも、ギリギリ守らなければならない理性だけは守る!それが正しい変態の楽しみ方です!(笑)
まとめ
ハプニングバー初潜入の体験談をお届けしましたが、個人的には「もう一度行きたい!」と感じました。
そしていくら初めてとはいえ、「もうちょっと積極的でもよかったのかな?」と、若干反省。
思い切ってプレイに混じってみるとか、もっと実践すべきだったかもしれないな~と。(笑)
そういった反省点も含めて、再びハプバーに潜入してみたいですね。
でも変態トークだけでも十分面白いので、人それぞれ自由に楽しむのが一番だと思います。
行こうか行くまいか迷っている人も、思い切ってハプバーの扉を開けてみてはいかがでしょうか…!?
ちなみにハプバーには、こんな女性も紛れていたりします。
ハプニングバーではこんなランジェリーで過ごしていました。 pic.twitter.com/FK5znurLUE
— パンティーフェチ&プチ露出 (@WN01Es9VgHi2VvQ) January 12, 2021
あ~。やっぱりまた行きたくなってきました。(笑)