ギャラ飲みとは？1時間あたりの価格の相場や遊び方について

ネット上でも時たま話題になるギャラ飲み、あなたはご存知でしょうか？

どうやら普通の飲み会とは異なる点が多々あるようです。

そこで今回は、ギャラ飲みとは何なのかをテーマにまとめていきます！

ギャラ飲みとは？

ギャラ飲みとは、ギャランティを女性に渡す飲み会（個人の場合は量おきんを支払ってサシ飲み）することです。

いずれの場合も一緒にお酒を飲んでもらう対価として、女性に謝礼金(ギャラ)を渡します。

「飲み会に華を添えたい！」
「女性と一緒に飲みたい！」
「パーティーを盛り上げてほしい！」

など、会社での接待からプライベートな飲み会まで、幅広いシーンで人気を集めています。

ちなみに飲み会を主催する男性は、経営者や芸能関係の人が多いです。

女性は以前だとタレント・モデルが大半でしたが、現在は一般人も参加しています。

そのため、素人女性がお小遣い稼ぎとしてギャラ飲みに参加するケースも少なくありません。

ギャラ飲みの相場は？

ギャラ飲みの相場は、1時間平均5,000円前後です。

ただし女性の飲食代や出張料などの実費がかかってきますので、実際は2時間で15,000円～3万円ぐらいになることも多いですね。

また指名料・延長料・深夜料金など、オプション的な要素が加わった場合も上乗せされるので要注意です。

ギャラ飲みの遊び方について

富裕層や業界関係者を中心に行われていたギャラ飲みですが、近年は一般人の間にも広まっています。

謝礼さえしっかり支払えば、普通の男性でも気軽にギャラ飲みが楽しめるわけですね。

最も手軽かつ簡単にギャラ飲みを楽しむ方法は、ギャラ飲み専用アプリの活用です。

利用方法やサービス料金はアプリごとに異なりますが、一般的には

上記の流れで進んでいきます。

「知り合いの紹介で女性を呼ぶ」という方法もありますが、業界のコネクションがない一般人だと難しいです。

ギャラ飲みの利用者層は？

ギャラ飲みを利用する男性は、そこそこお金に余裕のある人が多いです。

女性にギャラを支払うことが前提なので、経済的に苦しいと厳しいですね…。

また年齢層は20代～50代までと幅広いです。

対する女性のギャラ飲み利用者は、主に20代が中心となっています。

華やかな外見で、性格的には明るい社交家タイプが多いです。

キャバクラやクラブなど夜職経験者の他、ごく普通の大学生やOLも少なくありません。

ギャラ飲みのメリット・デメリット

ここからギャラ飲みのメリットとデメリットを見ていきましょう。

ギャラ飲みのメリット

ギャラ飲みのメリットとして挙げられるのは以下の4つです。

ギャラ飲みに参加する女性の多くは容姿レベルが高いです。

連絡先交換できることもあるため、ギャラ飲みをキッカケに好い仲へ発展する可能性もあります。

また普通のお店から自宅まで、好きな場所で開催できるのもギャラ飲みの良いところです。

ギャラ飲みのデメリット

ただし、ギャラ飲みにはデメリットもあります。

ギャラ飲みアプリを使いキャンセルした場合、キャンセル料がかかるので要注意です。

キャンセル料はアプリにより異なりますが、基本的には参加女性人数×1時間分がかかるとされています。

何かとお金がかかりやすいのがギャラ飲みアプリのデメリットと言えるかもしれません。

さらに飲み会中にスマホをいじるなど、マナーの悪い女性と遭遇することもあります。

ギャラ飲みは安全？

ツイッターやインスタグラムなど、SNSを利用した個人間のギャラ飲みは危険です。

例えばもし相手の女性が未成年だった場合、淫行罪に問われてしまいます。

また美人局など、別の被害に遭う可能性も高いです。

SNSは年齢認証もない匿名性のサービスなので、その分非常にリスクが高くオススメできません。

しかし専用アプリを通じてのギャラ飲みなら安心です！

男女ともに身元確認が必須なので、怪しい人物が入り込みにくくなっています。

また万が一トラブルが起きても、運営会社が間に入っているため安全です。

ただし中には、悪質ギャラ飲みアプリも存在するので要注意！